初市にあわせて馬場川プロジェクトをご紹介しました！

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　毎年恒例の初市もようやくコロナ禍前の賑わいを取り戻していましたが、工期終盤の馬場川プロジェクトPRのために、馬場川通りの紺屋町広場にPRブースを設置しました。

　昨年の初市では馬場川プロジェクト着工と安全を祈願して、たる酒を用意して鏡開きを行いました。大きなたる酒があっという間に空っぽになり、前橋市民の期待とお酒好きが良く分かりました。今回は、鏡拓き抜きに粛々とプロジェクトのご紹介。

　馬場川通り周辺の旧町名は連雀町・本町・桑町・紺屋町、北側の大半を占めていたのが紺屋町になります。これにちなんでネーミングされたのがMDCの社会実験で活用している元駐車場の「紺屋町広場」です。

　まだ平日は馬場川プロジェクトの工事で使用している紺屋町広場にMDCテントを張って、プロジェクト完成イメージ・パネル展示や資料配布、完成動画上映を行いました。初市メイン会場である国道50号線からは裏通りにはなりますが、初市で求めたダルマを抱えた市民の方々にお立ち寄り頂きました。

　MDCでも、毎年初市では新しい達磨を調達しています。いつもはイメージカラーの緑達磨なのですが、今年は干支達磨の辰がちょうど緑色でしたのでそちらをチョイス。今年は馬場川プロジェクト工事が竣工しますので、昇り龍にあやかってMDC飛躍の年にしたいと思います！