「アーバンデザイン大賞2023」開催要綱発表!
2023年度から「アーバンデザイン大賞2023」の応募対象・応募方法が大きく変わります。 小さな取り組みから応募可能ですので、ぜひご応募ください!
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前橋ビジョン「めぶく。」の旗のもと、まちなかからまちづくりを進める機運が盛り上がり、
新しい価値が生まれ続ける都市「Green & Relax 構想」と
官民連携のまちづくり指針「前橋市アーバンデザイン」が描かれました。
これらに基づく様々な取り組みを見渡し、背中を押していく。
まちづくりのエンジンとして立ち上がった組織が、MDC(前橋デザインコミッション)です。
2023年度から「アーバンデザイン大賞2023」の応募対象・応募方法が大きく変わります。 小さな取り組みから応募可能ですので、ぜひご応募ください!
UDマーク(アーバンデザインマーク)が完成しました!
ガラス窓が多く、店内の様子がよく見通せる絵本専門店。通りからは季節の絵本のディスプレイを楽しめます。「今の子ども」にも「子どもだったおとな」にも楽しい「知の交流の場」として、2,500冊ほどの絵本がそろっています。 アー...
入り口がガラスで通りからの見通しが良く、明るく開放的な印刷ショップ。前橋の近代化を支えた「レンガ」を効果的に用いた建物で前橋らしさが感じられます。入口付近は大きな鉢植えでグリーンを感じられます。ワークショップの開催もあり...
都市再生特別措置法に基づき、“まちづくり”の豊富な情報やノウハウを有し、運営体制が充実していることが認められたのが「都市再生推進法人」です。
前橋市アーバンデザイン(市民主体のまちづくり)の旗振り役として、
1. そのビジョンを広く多くの方々へ共有するための場づくりを行うこと、
2. 市民をはじめとした住民たちの主体的アクションを促すサポートをすること、
この二つの軸に民間会員による民間主体のまちづくり組織として、前橋アーバンデザインエリア158haを対象としたエリアマネジメントを積極的に行っています。
まちづくりの主役は前橋に暮らし、憩い、働くすべての方々です。
MDCは事業のマネジメント、街の開発と運営、
ブランドマネジメントなどの知見を活かした合理的ファシリテーションと
科学的分析による支援、民間・行政・教育機関の
協働をうみだすことでまちなかの活性化に取り組んでいます。
中央通り商店街の真ん中に位置する築40年ほどのビルをリノベーションした遊ぶ、働く、学ぶ、住むを内包したミクストユースビル。
繋ぐ要素を連想させる言葉の頭文字commから命名されている。補助金に頼らず全て民間によって運営される新しい形の半公共空間。
前橋ビジョン「めぶく。」を踏まえて「前橋市アーバンデザイン」と並んで進められた「Green & Relax 構想」。
地元経済界の意を汲みながら商工会議所がまとめた街の環境戦術。居心地の良さとにぎわいのバランスをデザインの力で繋ぎ、持続可能な森の中の街を目指します。
GRASSAは、前橋に日本初上陸した、米国ポートランド発祥のハンドクラフトパスタ店。オーナーシェフの澤井雷作氏は、全国展開のレストランで総料理長を務めた後、家族と共に前橋に移住しました。
キッチンカー営業から始まり、地域住民や地元農家との繋がりを大切に育みながら、前橋の中心市街地にしっかりと根ざした店づくりを進めています。